犬の話を聞いていると、20年くらい前との違いを実感

卓球教室で一緒のメンバー10人のうち、5人が犬を飼っています。このためレッスンの前後の更衣室では、よく犬のことが話題に上がります。メンバー共通の話題といってもよいでしょう。散歩、家での過ごし方、他の犬との相性、加齢、病気になった時の対応など、話題は本当に尽きません。
私はペット禁止の集合住宅に住んでいるので、犬を飼っていません。でも実家で犬を飼っていたので、犬の話には何とかついていけます。といっても、聞き役に徹していることがほとんどですが—。
メンバーの話を聞いていると、実家で犬を飼っていた20年くらい前とはペットの扱いが違っているな、と実感します。以前に比べると、ペットを家族の一員として大切に扱うようになっているのです。犬を室内で飼うのは当たり前になっていて、旅行にも連れて行きます。犬に着せる服などもペットショップにかなり出回っています。年齢に応じたドッグフードもかなり充実していて、体調が悪くなればすぐに獣医に診てもらいます。がんになった犬の治療にかなりのお金をかける人もいるくらいです。
実家で犬を飼っていたころは、室内に入れることはあっても、服を着せるとか、病気の治療を手厚く行うようなことはありませんでした。
犬の話を聞いていると、時代の違いを感じるとともに、今までになかった新鮮なものも感じます。

犬の話を聞いていると、20年くらい前との違いを実感